
LINEモバイルの通信速度は業界の中でも最速を維持できる理由、また他社の格安SIMがなぜ速度が遅くなるのかお伝えします。
目次
LINEモバイルは回線速度維持のための設備投資を怠らないと宣言していた
LINEモバイルが立ち上がるとプレスリリースが発表される頃から、LINE本社が回線速度維持のための設備投資を怠らないと宣言していました。携帯電話やスマートフォンは昔から繋がりやすさとスピードが命です。
格安SIMのイメージは「料金設定は安いだけに、つながりにくい。または回線が遅い」と感じている方も多くいらっしゃるとおもいます。
私も最初はそうでした。そして実際に、ストレスを感じるほど通信速度が遅い格安SIMを利用していた事もあります。
しかし、LINEモバイルを新規に購入し、iPhone7に挿して利用するにようになり、驚くほどの繋がりやすさと高速通信にストレスは皆無、これぞまさに私が求めていたSIMだと感じたものです。
LINEモバイルは、最初から設備投資に莫大なお金を投入しています。そして、2017年6月現在もその速度は落ちることなく爆速をキープしています。
LINEモバイルの通信速度を測ってみました
スピードテストアプリをiPhone7にインストールして測定してみました。時間はごらんの通りです。やはりお昼の時間帯は素晴らしい速度を保っていますね。


午後3時頃は最速の77.35Mbpsを計測できました。全くストレスのない数字ですし、格安SIMの中でも最速を誇るLINEモバイルならではないでしょうか。

夜間の混雑時と言われる時間帯にも測ってみました。この時間帯の25.08Mbpsは優秀です。他社は調べてもらえればわかりますが、一桁が目立ちます。

ざっとテストした結果の一覧です。

月額契約されているデータ容量を超えても500Kbpsほどで通信できるLINEモバイルはストレスフリー
どの格安SIMサービスもデータ容量を使い切ったあとは通信速度に制限がかかります。平均的な数値は200Kbpsと言われていますが、LINEモバイルは実質的に500Kbps程で通信可能です。
そして何よりもデータ容量がカウントフリーのLINEや主要SNSにおいては、なんと
通信速度が「高速のまま」遅くならずに使えるのです。
他社の格安SIMの通信速度が遅くなる理由
LINEモバイルが他社と一線を画す理由は、通信速度の維持のために設備投資を怠らない事です。他社はその点、ユーザーを囲い込むための宣伝に躍起になり確保したとしても、設備投資に投資をしないまま回線が渋滞する状況を改善することなく放置をします。
docomo回線やau回線という太い回線を利用していても「間借りしている」格安SIMは速度維持をするためのインフラを整えない限り、太い回線も細くなってしまいます。
残念ながらLINEモバイルのような安定的に高速通信を提供できる環境はそろっていません。
この点を一つとっても、格安SIMの中でもLINEモバイルが毎月の料金以上の品質を提供していることは間違いありません。
まとめ
LINEモバイルの通信速度についてお話しましたが、高速通信速度の維持のためLINEモバイルは本社をあげて全力で設備投資に余念がありません。莫大な資金を投入し、増え続けるユーザーに満足をしてもらうための努力をしています。
他社と一線を画す理由はここにあります。スピードと繋がりやすさが生命線とも言える格安SIM業界の事情ですが、いかがでしたでしょうか?
参考になれば幸いです!
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