HUAWEIの勢いが凄い。中華スマホ企業の中でもトップを走っているHUAWEIですが、10インチサイズのタブレットであるMediaPad M3 Lite 10 LTEモデルを紹介します。
同サイズのタブレットの対抗機種にiOSのiPad Pro10.5inが発売されましたが、HUAWEIの10インチタブレットの特徴やこだわり、あらゆる面でiPadとは一線を画す機種です。
では、一つずつご説明しましょう
目次
エンターテインメント性にこだわったタブレット

MediaPad M3 Lite 10は8.4インチ液晶のM3の上位機に位置します。液晶は10.1インチ、大画面で動画コンテンツを楽しむにはピッタリのサイズです。
MediaPad M3 Lite 10の特筆すべき特徴は「クアッドスピーカー」です。音にこだわったHUAWEIは、タブレット端末の常識を根底から覆すほどの高音質サウンドを提供する、4つの内蔵スピーカーです。縦画面でも横画面でもステレオサウンドを楽しめます。
音の歪みや割れを抑えつつ低音域を強調する「SMART PA」やサラウンド感を楽しめる「SWS3.0」といった独自機能も搭載されています。この二つの機能が、野太い低音域とスケール感と臨場感を実現しています。


サウンドのチューニングは世界的オーディオブランドであるHarman Kardonが施しています。
HUAWEIのすばらしいところは、映像や音のプロフェッショナルである別会社との提携をすることで、ブランドアップを図っているところでしょう。
サウンドはHarman Kardon社、カメラはLeica社の技術を借りています。柔軟な方法で自社発売の端末のレベルを底上げするとともに、企業価値を上げているわけです。スマートですね!
MediaPad M3 Lite 10の画質はシンプルに美しい

MediaPad M3 Lite 10の液晶ディスプレイはWUXGA (1920×1200)の10.1in IPSパネルを採用しています。大変高精細で、ドットが肉眼では認識できないほど美しい液晶です。また、視野角度も広いので斜めからみても周辺の色や明るさに変化はありません。
縦位置で電子書籍を読むにもちょうど良い画面アスペクトです。WEBブラウジングも大変快適です。
Bluetoothキーボードとの組み合わせでパソコンの代わりにも!
iPad Proには専用キーボードが別売りで提供されていますが、サードバーティのキーボードでお気に入りのものは全て利用可能です。
LTEモデルはLINEモバイルのSIMと相性抜群
LINEモバイルのSIMを使えば、MediaPad M3 Lite 10は最強のタブレットに早変わりします。
OSはサクサクのAndroid 7.0 Nougat、CPUはMSM8940オクタコアで十分のスピード、メモリ3GBでストレージは余裕の32GBです。
指紋認証も搭載されておりセキュリティ対策も万全です。
LINEモバイルの高速回線とMediaPadの組み合わせでビジネスシーンにも対応できますし、外出先で長時間の映画鑑賞も可能。
HuaweiにはP10 PlusやP10という名器もあります!
Huaweiのスマホラインアップは大変充実しています。
最近は値段も下がってきましたので、簡単に安く入手可能です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
HUAWEIの勢いは今後も続くでしょう。良質なタブレットやスマホを、リーズナブルなお値段で提供していき、更に磨きが掛かった製品を作っていくと思います。
MediaPad M3 Lite 10はビジネスからエンターテインメントまで幅広いユーザーに好まれるオールマイティなタブレットです。
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