
各社から続々と格安SIMが発売されていますが、2016年にあのLINEも発売開始。
LINEモバイルはdocomo系のMVNOで、docomoユーザーであれば、お使いのスマホにLINEモバイルのSIMを指すだけですぐに使えてしまうと手軽さもあり、大変話題になっています!!
当サイトは、圧倒的なユーザー数を誇るLINEが提供するSIMであるLINEモバイルの特徴、メリットやデメリットを徹底的に検証をして、詳細にご説明いたします!!
そして多くのユーザーに愛されているiPhoneとの相性や利用方法、申込みの方法など詳しく解説していきます。
LINEモバイルは1周年を迎え「1周年記念キャンペーン!」を大々的に実施しています。詳細はこちらです!
目次
LINEモバイルの特徴
まずはざっくりと申し上げますが、LINEモバイルへ大手キャリアからの乗り換えでマイナスになることは一切ありません!
LINEモバイルはサービス提供開始から1年が立ちました、ユーザー数も急増しています。
格安SIMを提供する会社の大きな課題である通信速度に関しては申し分なく速く、料金プランのシンプルさ、そしてその安さは特筆すべきものがあります。
現在大手三社を利用中のユーザーの方は、今すぐにでも乗り換えるメリットは数多く、 デメリットも大きな問題ではありません。
LINEモバイルに乗り換えれば、現在お使いの携帯代金を毎月半額以下にすることが可能です!!
では、一つずつご説明致します!
LINEモバイルのプラン・契約料金
プラン名 | 料金/月 | 通信量 |
---|---|---|
LINEフリープラン(データSIM) | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン(SMS機能付きデータSIM) | 1110円 | 3GB |
1640円 | 5GB | |
2300円 | 7GB | |
2640円 | 10GB | |
コミュニケーションフリープラン(通話SIM) | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB | |
MUSIC+プラン(SMS機能付きデータSIM) | 1810円 | 3GB |
2140円 | 5GB | |
2700円 | 7GB | |
2940円 | 10GB | |
MUSIC+プラン(通話SIM) | 2390円 | 3GB |
2720円 | 5GB | |
3280円 | 7GB | |
3520円 | 10GB |
業界最安値を誇る、LINEフリープランは月額たったの500円です!
他社と比較しても、まずこれ以上安いプランは存在しません。
出典:LINEモバイル公式サイト
※契約時にかかる初期手数料が3000円、音声電話機能付きSIMを契約後12カ月以内の解約した場合、手数料が9800円かかります。ですので、12ヶ月を超えれば支払う義務はありません。
LINEモバイル フリープランの1Gのデータ量で足りるのか?
実際には1ヶ月に利用するデータ量はどれくらいかわかりますか?
iPhoneやスマホをどれだけ利用されるかによりますが、目安は以下の通りです。
ミドルユーザー:1GB〜3GB→WEB観覧、メール、SNS、音楽試聴、動画視聴
ヘビーユーザー:3GB〜→WEB観覧、メール、SNS、音楽動画視聴、PCテザリング
ざっくりとした目安ですが概ね間違いはありません。データ消費量が圧倒的に大きいのは動画視聴です。ですので、1GBの容量だと動画視聴を頻繁に行うとあっという間に使い切ってしまいます。
動画の画質が高くなればなるほどデータ消費量は多くなります。
目安ですが、1時間ほどのYouTube動画を観覧した場合、データ消費量は約300MBです。4時間近く見るとあっという間に1GBを超える計算になります。
ですので、LINEフリープランに加入された方は動画視聴を行う場合は必ずご自宅か外出時でもWi-fiを利用することをお勧めします。
ミドルユーザー以上の方も、Wi-Fiとの併用をすることで安定した高速回線をストレスなく利用できるとおもいます。
私はiPhone7と共に常にポケットWi-Fiを持ち歩いており(WiMAX2)無制限プランを利用しておりますが、動画をガッツリ見るときはこちらに繋いで観ています。
このWiMAXの契約もいずれはLINEモバイルに乗り換えようか、とも考えています。WiMaxはデータ使用料無制限ですので大変便利ですが、月額使用料金がそこそこ高い事も乗り換えを検討する理由の一つです。
オプション料金
データ通信・音声通話を契約する際に付加できるオプションサービスをご紹介します。
- LINEフリープランにSMS機能をつける場合は月額料金+120円/月
- LINEフリープランにSMS機能+音声電話機能をつける場合は月額料金+700円/月
- 音声電話通話料金:30秒20円
- SIMカード再発行/サイズの変更/交換:3000円
- 留守番電話:300円/月
この辺りは、大手キャリアとほぼ遜色ありませんね。
仕事にガッツリお使いになるのであれば、留守電は必要でしょうしSMSもまだショートメールなどを利用されている方もいますので、対応できますよね。
元々LINEモバイルは音声機能つきをご契約した場合、自動的にSMSが付加されるので問題ありません。
ヤフオク!などSMSを認証につかうサービスなどを利用される場合は必要ですので、明記しておきます。
3日間通信制限が存在しない!!
これはユーザーにとっては大変大きな利点と感じる事ではないでしょうか?
むしろこの「3日制限」を基準にどの格安SIMに契約すべきかを考えてらっしゃる方もいるかもしれませんよね。
最近はAmebaTV、HuluやNetlflix動画コンテンツの全盛時代に突入しています。その中で、通信制限を設けている会社時代遅れといっても過言ではありません。
動画をたくさん見るヘビーユーザーさんは「無制限」という魅力的なプランがあればいいのに、とお考えだとおもいます。
ご安心ください、LINEモバイルに関しては「3日間通信制限」などは設けておらず、他社とは一線を画します。
楽天モバイルやUQモバイルなどの他社の格安SIMは、高速データ通信の使用量が3日間で1GBを超えた場合(各社が設定した数値があります)通信速度が一気に低速の200Kbpsに制限されます。勿論、登録したプランが例えば7Gであれば、その上限である7Gを超えた場合は、他のキャリアと同じように200Kbpsに制限されますので、ご注意を!
テザリングについて
LINEモバイルでは大手キャリアと同様に「テザリング」を行うことができます。
コミュニケーションフリープランでは、PCやタブレットなど、他の機器でLINEやTwitter、FacebookやInstagramなどのSNSを利用した場合でも、一切の通信量はカウントされません。
カウントフリーの恩恵は凄まじいと思いますよ!
また、MUSIC+プランでもテザリング利用中でLINE MUSICを使った分の通信量はカウントされません。
関連記事:大手三社のテザリングについて考察
LINEモバイルで使える端末は?

SIMフリーの端末全てが利用可能です!!
iPhoneについての詳細はこちらへ⇩
大手キャリア(docomo/au/SoftBank)のスマホを使っている方:
docomoであればそのままご利用可能です(要APN設定)
auとSoftBankは端末のSIMロックを解除すればそのまま利用可能です。
☆解除の手続きは直ぐに出来ますので、お近くのショップに聴いてみてください。
その他格安スマホ等の動作確認はLINEモバイル公式サイト内の「端末」→「動作確認済み端末」からチェックできます。
LINEモバイルのメリットとは?
移行する前に知っておきたいこと、疑問などたくさんあるのではないでしょうか?
LINEモバイルは本当にいい良いことづくめなのでリストアップして一つずつお答えいたしましょう。
- LINEモバイルの特筆すべき特徴は「カウントフリー」
- かけ放題オプションがある!
- LINE年齢認証が可能
- 通信速度がやたらめったに速い
- クレジットカードがなくてもLINE Payカードが利用可能
- 学生さんには優しい価格選ってい、月額500円が存在する
- LINEのユーザー同士でパケットをプレゼントできる
- ユーザー用の「マイページ」が見やすい
- 契約者と利用者を区別して運用が可能(お子さんへのセキュリティ対策)
- LINEポイントが毎月もらえる
LINEモバイルの1番のメリットは「カウントフリー」
SNSで利用するパケット代が一切カウントされないという素晴らしい機能です。LINE、Twitter、Facebook、Instagramの通信代が実質的に無料!となります。
SNSでは画像や動画の投稿を頻繁に行うこともあり、これが月間データ通信量のカウント外になるわけです。通信代の大幅な節約に繋がります。
仮に設定している月間データ量の上限に達してしまった場合、200Kbpsの低速通信速度へ速度制限がかかるのですが、上記のSNSを使う場合は普段通り快適な高速な状態で利用ができることもこの機能の利点のひとつです。
WEB観覧や動画視聴は少し制限がかかったかな?感じるかもしれませんが、実は低速になってもLINEモバイルは実質500kbpsほどの速度を保つようです
かけ放題オプションの詳細
2017年6月に発表された「かけ放題オプション」ですが、リリースされるのは二つのオプションです。
アプリ「いつでも電話」
「10分電話かけ放題オプション」
またリリース記念で初月無料キャンペーンも実施するそうです!
アプリ「いつでも電話」

アプリ「いつでも電話」はLINEモバイルの通話料を20円か10円にするLINEモバイル・音声通話SIM専用アプリです。申し込みは不要、既存のLINEモバイルユーザーでも今すぐダウンロードして利用可能です!
利用方法はシンプルで、アプリをダウンロード後「いつでも電話」から電話をかけるだけです。30秒20円が10円の半額に!!
便利なのはデフォルトのとの連絡先が「いつでも電話」アプリに同期されますので、新しく番号登録などする必要はありません。相手に番号通知もされますが、こちらが「いつでも電話」を利用していることはわからない仕様になっています。
10分電話かけ放題オプション

名称通り「10分以内の電話なら定額で何度もご利用できる」オプションです。
月額料金は880円(税抜)です。
10分電話かけ放題オプション加入後、アプリ「いつでも電話」から電話をかけると通話料が10分間は無料になります。10分を超えた場合は30秒につき10円がかかります。
10分おきに電話を一度切り、かけ直すという手間がありますが月額880円でかけ放題は大変お得です。お仕事などでLINEを利用していないユーザーにかけるシーンは多々あるはずですので、30秒で10円は大変お得なプランだと思います。
LINE年齢認証
LINEアプリの「年齢認証」ですが、大手キャリアの番号でないと出来ないのですが、LINEモバイルでは可能です。
これにより、LINE IDの検索が簡単にできることになります。
ご利用サイトの中に出会い系サイトなどの利用目的であれば、この年齢認証のハードルはクリアされます。
逆に、お子さんにLINEモバイルでiPhoneを持たせたいときは、この年齢認証を勝手にしないように設定をすることも可能です。
親御さんの目の届く範囲ならともかく、お子さんが観覧出来るサイトや課金することを監視する意味も含めて、年齢認証を通さないことは大切な事です。
通信速度がやたらめった速い!!

通信速度ですが、2017年5月現在、現状としては激速で安定しております。。今後はユーザーが数が増えることで落ち着くとは思いますが、現段階ではかなり安定したスピードを確保できています。
業界の中でも特筆すべき安定性とスピードの由来は、LINEが並々ならぬ設備投資をしているところにつきると思います。第4の大手キャリアになるのでは?と言えるほどLINE本社はLINEモバイルのインフラに力を入れていますので、今後の速度安定化、そしてサービスの充実化には大きな期待をよせています。
クレジットカードがなくてもLINE Payカードが利用可能

2016年以降、ほとんどの会社の格安SIM申込時デビットカードは利用不可能となりました。
数社のみ銀行振り込みを受け付けていますが、ほぼ全ての会社はクレジットカードを所有していないと申し込みができません。
しかし、クレジットカードを所有できない未成年や、様々な理由をお持ちの方でもLINEモバイルは契約可能です。
LINEモバイルは、コンビニで購入可能なLINE Payカードで申し込み、月々の支払いまで可能にしました。
LINE Payでのお支払いの登録も可能で、デビットカードからの引き落としも可能となっています。
学生さんに優しい価格設定、月額500円が存在する

月額500円の設定というのは他社では見当たりません。
また若い方には多くのLINEユーザーおり、他のSNSをヘビーに利用せずLINEにコミュケーションを集約する場合は、大きなメリットとなります。
文字での会話にかかるパケットは正直なところ大きな負担ではありません。画像も圧縮しますので、負荷は少ないですが、動画を頻繁に使われる方には朗報です。月額1GBの制限がありますが、LINEを利用する分には通信制限はかかりません。
LINEのユーザー同士でパケットをプレゼントできる
これまでの格安SIMには無かったサービスです。LINEアプリをつかって、自分が使用しなかったデータをあげたり、もらったりできるのです。
「10Gプランに入っていて今月は7G使ったけど、3Gあまったから家族にあげよう!」等、自由にパケットを贈ることができます。
勿論、余った通信量は翌月に繰り越し可能です!
ユーザー用の「マイページ」が見やすい
普段からパケット通信の利用状況などを確認ができる「マイページ」が大変見やすくなっています。LINEのアプリからもすぐに観覧できるので、かなり便利ですね。
このマイページから契約プランの変更などほぼ全ての事が可能になります。
契約者と利用者を区別して運用可能(お子さんへのセキュリティ対策)
これまでの格安SIMには無かったサービスです。LINEアプリをつかって、自分が使用しなかったデータをあげたり、もらったりできるのです。
「今月は10Gプランに入って7G使ったけど、3Gあまったから家族にあげよう!」等、自由にパケットを贈ることができます。
LINEポイントが毎月もらえる
細かいことですが、月額基本利用料金の1%分がLINEポイントとして毎月付加されます。チリツモですね。
LINEモバイルのデメリットとは?
- SNSを使わない場合は料金が少々割高
- 格安スマホのセレクションが他社より少なめ
- SMS無しのプランの選択肢がない
- 支払いに銀行引き落としが選べない
かけ放題プランがない(2017年6月改訂:かけ放題プラン開始)
LINEモバイルには通話かけ放題のプランが存在しません。LINE同士の通話はもちろん無料ですが、固定電話などへの音声通話を利用すると30秒20円かかります。LINEでの通話は相手もLINEをやっていないと繋がらないので、LINEで連絡を取ることが少ない方には連絡手段としておすすめできません。
そこでLINE OutというLINEアプリ内の有料通話サービスを利用することをオススメ致します。 LINE Outとは、LINEのアプリからLINEをやっていない人に電話番号を用いて電話をかけることができる有料サービスです。
LINE OutはSIMの種類に関係なく利用可能で、料金プランは2種類ございます。
利用分だけチャージをしておく「コールクレジット」、事前にクレジットを購入して30日間決められた時間通話できる「30日間プラン」です。
コールクレジット
利用分だけチャージしておく「コールクレジット」は240円分から購入可能。通話料は携帯電話への通話が1分14円、固定電話への通話が1分3円に設定されています。1000円分で携帯電話に71分程度、固定電話に333分程度電話可能となります。
30日プラン
30日プランは事前にクレジットを購入し30日間決められた時間だけ通話可能です。 通話料は携帯電話への通話は1分6.5円、固定電話への通話は1分2円の設定となっています。
固定電話と携帯電話 120分 720円
固定電話と携帯電話 60分 390円
固定電話のみ 60分 120円
1日5回まではLINE Out Freeでかけられる
LINE Out には15秒の広告を視聴すると無料で通話できるサービスがあり、携帯電話には1分、固定電話には3分無料でかけることができます。このサービスは1日5回まで利用可能で、家やお店に数分だけかける時などは、このサービスが便利です。
SNSを使わない場合は料金が少々割高

TwitterやFacebookなどSNSを普段あまり利用しない方には、料金設定が若干割高になっています。しかしSNSのヘビーユーザーの方には使い放題ですから、通信代金を心配することはなく利用できます。
格安スマホのセレクションが他社より少なめ
会社によれば20種類のほどのセレクションがある中、LINEモバイルの格安スマホの種類は多くはありません。
2017年5月現在は6機種ありますが、どれも選び抜かれた製品ですので問題はありませんが、個人的にはiPhoneがないのが寂しいです。
「この中に使いたいモノがないんだよなぁ」という方はSIMフリーの端末を購入されてLINEモバイルのSIMを利用されることをお勧めします。
2017年6月改訂:Androidスマホ最新機種であるHUAWEI P10が販売開始されました!
SMS無しのプランの選択肢がない
「SMSなんてつかわないよ!」という方には残念ながらSMS無しのプランが存在しません。割高になっている原因の一つかもしれませんね。
SMS(ショートメッセージサービス)が必要ない!という方もいらっしゃるとおもいますので、改善の余地があるかもしれません。
しかしSMSは昨今では様々なネット上のサービスに登録する際に、本人認証として利用されることが多くなりました。ですので、SMSは非常に重要な位置づけにかわりつつあります。
支払いに銀行引き落としが選べない
申し込みの際に、ご本人名義のクレジットカードまたはLINE Payカードを利用する以外、支払いに銀行引き落としが使えません。他社の楽天モバイルやワイモバイルなどは対応していますが、この辺りも今後の動向を見守りたいと思います。
LINEモバイルはどんな人にお勧めか?

若年層向けと言えるのはヘビーなSNSユーザーで特に、写真や動画を頻繁に送信をする方には、コミュニケーションプランの5Gプランです。
カウントフリーが適応しているLine、Twitter、Facebook、instagramの全てがパケットフリー状態ですからね!動画もたくさん見られますし、お値段も最適だとおもいます。
LINEモバイルへMNPする方法とは?
まずは、MNP現在ご利用のiPhoneやスマホの電話番号をそのまま利用する方法をご説明します!
これまでのお使いの番号をそのまま利用される方は、MNPの手続きが必要です。
MNPの方法はお使いのキャリアに電話して、MNP予約番号を貰います。その後、ネット上でLINEモバイルを契約する際に入力すればOKです!大変シンプルですので、ご安心ください。
各キャリアのMNP方法は以下の通りです。
大手3大キャリアのMNP予約番号入手方法
docomoからLINEモバイルにMNPする場合
iPhoneかスマホの場合は151をダイアル。
一般電話の場合は0120-800-000に電話(受付時間は9時~20時)
My docomo → 各種お申し込み・お手続き(24時間対応)
詳細はdocomo公式サイトを参照してくださいませ。
電話もしくはMy docomoにて予約番号が入手可能です。
この予約番号はのちほどLINEモバイルのお手続きの際に必要になりますので、メモをしておいてください。
auからLINEモバイルにMNP
携帯電話、一般電話ともに0077-75470に電話(受付時間は9時~20時)
auお客さまサポート → 申し込むみ・変更する。
詳細はau公式サイト で確認をお願いします。
電話もしくはauお客様サポートサイトにて予約番号が入手可能です。
この予約番号はのちほどLINEモバイルのお手続きの際に必要になりますので、メモをしておいてください。
SoftbankからLINEモバイルにMNP
携帯電話、一般電話ともに0800-100-5533に電話(受付時間は9時~20時)
My Softbank → 各種変更手続き(ネット上でも受付時間がありますので注意してください:9時~21時30分)
詳細はソフトバンク公式サイトにて確認お願い致します。
電話もしくはMy Softbankにて予約番号が入手可能です。
この予約番号はのちほどLINEモバイルのお手続きの際に必要になりますので、メモをしておいてください。
まとめ
LINEモバイルという新規参入格安SIMの詳細をざっとお伝え致しましたが、如何でしたか?
大手キャリアに長年お世話になっていた私も、乗り換えの時は少し躊躇しました。
しかし、いとも簡単に手続きができて、SIMの到着はあっという間でしたし、その後問題なく愛用しているiPhone7 Plusを全く同じ環境で遣う事ができています。
それも約半額の価格で!!
もう大手キャリアにしがみつく時代は終わりました。
間違いなく毎月数千円、通信代金が浮きますし、新しい携帯やスマホが欲しくなったときにお好きなSIMフリー端末をAmazonや楽天で購入して使う事ができます。
複数のSIMを購入しても、大手で1本の回線を持っていたときよりも安く付くのはありがたい話ですよね?!
私はちなみにLINEモバイル+iPhone7と、OCNモバイルONE+iPad Pro9.7 Celluarモデルを使っていますが、二枚目のLINEモバイルSIMを申込み、OCNを解約しました。財布に優しく、超絶快適で毎日楽しいです!
皆さんも是非、これを機会に乗り換えてみてはいかがですか?